飲食店・店舗・ビルのネズミ駆除

ネズミ駆除 シロアリ駆除 ゴキブリ駆除 ハチ駆除 トコジラミ駆除 ハクビシン駆除 アリ駆除 ダニ駆除 チョウバエ駆除 コウモリ駆除 ハト駆除 食品害虫駆除 木材害虫駆除 植栽害虫駆除 繊維害虫駆除 害獣駆除 衛生害虫駆除 多足類駆除 殺菌消毒

twitter instagram 匠のネズミ駆除 消毒 paypay alipay kakaopay
ホーム > ネズミ駆除 > 飲食店・店舗・ビルのネズミ駆除
飲食店や物販店、テナント、ビルでのネズミ駆除は、住宅とは確認する場所も、作業の進め方も変わります。このページでは、三共リメイクが店舗やビルで行っているネズミの調査と施工、営業への影響を抑えるための進め方を、実際の施工写真とともに紹介します。

【このページの要点】

  • 店舗やビルでは、厨房の配管、シャッター、天井の中、天井埋込型エアコンなど、住宅とは違う場所が侵入口や通り道になることがあります。
  • 三共リメイクは、調査で侵入口と通り道を確かめてから、かじられにくい材料で侵入口を塞ぎ、人のいない場所に設置した粘着トラップで捕獲し、糞の清掃や消毒まで行います。
  • 三共リメイクでは、ネズミ駆除に毒餌(殺鼠剤)を使用しません。
  • 厨房やフロアの施工は、営業時間外に行います。
  • 費用は、調査のうえで施工内容を決めてからお見積りします。

【飲食店・店舗でネズミ被害が起きたときに重要なこと】

食品を扱う店舗では、ネズミによる食品への異物混入、病原体の媒介、食品や梱包の食害、設備や配線のかじり、風評などの被害が問題になります。ネズミを見かけたら、捕まえることだけでなく、どこから入り、どこを通っているかを突き止めることが大切です。
店舗では、厨房の配管、シャッター、天井の中、天井埋込型エアコンなど、住宅とは違う場所が侵入口や通り道になることがあります。また、ネズミは店舗でも住宅でも、主に天井の中や壁の中を移動するため、姿を見かけた場所の近くだけを調べても原因が分からないことがあります。
毒餌(殺鼠剤)を使った場合、弱ったネズミが、人のいる店内に出てくることがあります。天井の中で死ぬと、死骸を回収できずに死臭やハエの原因になることもあります。当社が毒餌を使用しない理由です。

【店舗でネズミを疑うサイン】

  • 厨房、食品庫、収納の中、天井の中などで、黒っぽい小さな糞が見つかる
  • 食品や梱包、配線などに、かじられた跡がある
  • 天井や壁の中から、足音やかじる音が聞こえる
  • シャッターまわりや配管まわりなどに、ネズミが通った跡(ラットサイン)がある
  • 厨房や客席、バックヤードでネズミを見かけた
ネズミは通り道や留まる場所に多くの糞を残すため、糞のある場所は、通り道や居場所を知る手がかりになります。糞の形による種類の見分け方は家屋に侵入するネズミの生態のページで紹介しています。

【三共リメイクの店舗ネズミ調査】

調査は、ヒアリング、建物の中の点検、外周の点検の順に行います。ヒアリングでは、ネズミを見かけた時期と場所、糞やかじり跡などの痕跡、被害の頻度をうかがいます。
  • ファイバースコープ:配管まわりや設備の裏など、普段は見えないすき間の奥を確かめます。
  • 蛍光粉末と紫外線:ネズミが通る場所に蛍光粉末をまき、紫外線を当てて足跡を浮かび上がらせ、通り道と活動範囲をつかみます。
  • 聴診器:天井や壁の中の足音やかじる音を聞き取り、生息場所を絞り込みます。
  • モニター:天井の中や室内にモニターを設置し、ネズミの種類、数、動く範囲を確かめます。
天井の中や床下で、作業に必要な場所に点検口がない場合は、施工の際に点検口を設けることもあります。

【厨房・給排水管・設備配管】

厨房では、給排水管や設備の配管、配線が壁や床を通る部分のすき間、機器の裏側の開口が、壁の中や天井の中から厨房へ出てくる通り道になることがあります。収納の中の壁に設けられた配管用の開口から入り込み、収納内の食品や調理器具を汚染することもあります。こうした開口部は、パンチングメタルやアルミパネルで塞ぎます。
キッチン収納内の配管まわりの開口部の閉塞(施工前・施工後)

【シャッター・天井・壁内】

シャッターボックス

ネズミはシャッターのガイドレールを伝って、シャッターボックスに入り込み、そこから建物の中へ侵入することがあります。シャッターの「間ぐさ」のすき間を塞ぐ方法のほか、シャッターボックスをいったん解体し、ボックスの取付面の開口をアルミパネルで塞ぐ方法があります。間ぐさを塞ぐとスラットを昇降できなくなるため、シャッターを使い続ける場合は解体して内側を塞ぐ方法を選びます。どうしても塞げない場合は、ガイドレールにニードルシールを施工して、ネズミが通れないようにします。
シャッターボックスに侵入し、スラットに巻き込まれたクマネズミの痕跡 シャッターの間ぐさのすき間をパンチングメタルで閉塞
シャッターボックスを解体し、壁内の侵入口を確認してパネルで閉塞する手順

天井・壁の中

鉄骨造の店舗では、天井の中や壁の中の広い範囲がネズミの通り道や巣になっていることがあります。ベニヤ板や石膏ボードはかじられて穴を開けられやすいため、面材のパネルで囲うように塞ぐなど、構造に合わせた閉塞を行います。天井の中の点検や、糞の清掃・断熱材の交換については天井裏のネズミ対策のページでも説明しています。

【天井埋込型エアコン・ダクト周辺】

ビルやマンションに入るテナントや飲食店には、天井埋込型エアコンが設置されていることが多くあります。エアコンの本体は動力部が温かく、ネズミの巣になることがあります。ネズミは通気ダクトの中を通って本体へ入り込みます。ダクトの通気口が大きく開いている場合は、その開口を塞ぎます。ダクトの表面に穴を開けて入られている場合は、穴を塞いでも別の場所をかじられることがあるため、ダクトとエアコン本体の接続部を、通気できるパンチングメタルで塞いで、本体の中に巣を作られないようにします。
天井埋込型エアコンの閉塞の手順:エアコン内侵入による削害、連結ダクトホース、連結部取り外し、連結部閉塞(通風可)
壁に取り付けるエアコンでも、配管ダクトとカバーのすき間から壁の中へ入られることがあり、すき間を塞ぎます。
エアコンの配管ダクトとカバーのすき間の閉塞(施工前・施工後)

【侵入口の閉塞】

ネズミが建物の中にいるということは、外壁や設備まわりのどこかに、ネズミが出入りできる穴やすき間があるということです。木材や樹脂のパネルで塞ぐとかじられて穴を開けられるため、アルミのパンチングシートやパンチングメタル、アルミパネルなど、かじられにくい材料で塞ぎます。
屋根や軒から入られる場合は、侵入口を塞ぐほか、ネズミが侵入口へ登る足場になっている縦樋やダクトにニードルシールを施工して、たどり着けないようにする方法もあります。折板屋根の三角形のすき間は、軒面戸で塞ぎます。場所ごとの塞ぎ方は侵入口閉塞作業でも紹介しています。侵入口の種類と見つけ方はネズミの侵入口のページでまとめています。

【捕獲・モニタリング】

侵入口を塞ぐのとあわせて、建物の中に残っているネズミを捕獲します。天井の中など人のいない場所に、粘着トラップを広く設置して捕獲します。必要に応じて、天井の中や店内にモニターを設置し、ネズミの動く範囲や、捕獲・閉塞のあとの変化を確かめます。
箱わなは、警戒心の強いクマネズミにはあまり使いませんが、ドブネズミやハツカネズミには有効で、使うこともあります。

【糞・死骸・汚染箇所への対応】

ネズミは決まった場所で排泄するとは限らず、移動しながら天井の中などに糞や尿を残します。駆除とあわせて、糞や汚れをできる限り取り除いてから、殺菌消毒などの衛生処理を行います。他社が天井の中に設置した毒餌の食べ残しや粉末が残っている場合も、あわせて清掃します。
天井内に残った毒餌の残渣と糞の清掃(施工前・施工後)
ネズミに寄生するイエダニの駆除は、ネズミ駆除とあわせて必ず行います。汚れた断熱材の撤去と交換も行います。かじられた配線は、分電盤でのテスター確認や目視確認などで配線の状態を確認し、当社で安全に対応できる損傷は、電気工事士の資格を持つスタッフが接続・補修します。

【店舗でできる予防のポイント】

侵入口を塞いだあとも、ネズミを寄せつけにくい状態を保つことが大切です。日常の管理では、次の点に気をつけてください。
  • 施設の内外、排水溝、グリストラップを定期的に清掃・洗浄し、汚泥やスカムがたまらない状態を保つ
  • 床・壁・天井のすき間、割れ目、穴をふさぐ
  • ドアや窓を開けたままにしない
  • ドアやシャッターを閉めたときに、地面との間に約1.5cm以上のすき間がある場合は、ゴムやスポンジ、ブラシでふさぐ
  • 食品の残りなどのゴミは、ふたが閉まるゴミ箱や保管庫で保管する
  • 原材料や包装資材は容器に入れ、床や壁から離して保管する

【店舗の営業に配慮した施工】

店舗の厨房やフロアの施工は、営業時間外に行います。粘着トラップなどの設置は、天井の中など人のいない場所が中心です。
食品を扱う事業者の方には、ネズミが出てから対応するだけでなく、定期的に点検して早い段階で対処する予防的な管理(IPM)もご案内しています。詳しくは食品を扱う事業者向けのペストコントロールのページをご覧ください。

【料金が変わる主な要素】

店舗やビルのネズミ駆除の費用は、侵入口1か所ごとの単価ではなく、次のような要素を含めて、店舗全体で必要な作業をもとに決まります。調査のうえで施工内容を決め、お見積りをご提示します。
  • 店舗の広さと構造(鉄骨造かどうか、天井の中の広さなど)
  • 侵入口の場所と状態(厨房の配管、シャッター、天井の中、エアコンまわり、外壁など)
  • 作業する場所への近づきやすさ(高い場所、点検口の有無)
  • 塞ぎ方の難しさ(シャッターボックスの解体、面材パネルでの閉塞など)
  • 糞の清掃、断熱材の交換、消毒、配線の補修などの付帯作業
費用の考え方はネズミ駆除の料金・費用の考え方でも説明しています。

【施工の流れ】

  1. お問い合わせ:お電話(フリーダイヤル 0120-17-6406)またはお問い合わせフォームから、ネズミを見かけた場所や時期、痕跡などをお知らせください。
  2. 調査:店内、厨房、天井の中、建物の外周などを点検し、侵入口、通り道、巣、被害の範囲を確かめます。
  3. ご説明・お見積り:調査の結果をもとに、塞ぐ場所、捕獲の方法、必要な清掃などの施工内容と費用をご説明します。
  4. 施工:営業時間外に、侵入口の閉塞と捕獲、必要な清掃などを行います。
  5. 確認:捕獲の状況や新しい痕跡の有無を確認し、必要に応じて追加の対策を行います。

飲食店・店舗・ビルのネズミ駆除についてよくあるご質問

Q. 営業を続けながらネズミ駆除はできますか。

A. 厨房やフロアの施工は、営業時間外に行います。粘着トラップは、天井内など人のいない場所を中心に設置します。

Q. 侵入口を塞げば、1回でネズミ被害は終わりますか。

A. 必ずしもそうとは限りません。侵入口を塞ぐことは対策の中心ですが、塞いだあとも、捕獲の状況や新しい痕跡の有無を確認する必要があることがあります。かじられて再び開いた箇所や、別の侵入経路が見つかることもあり、その場合は再閉塞や追加の対応を行います。必要な対応は、建物の構造や被害の状況によって異なります。

Q. テナントの場合、原因が店舗の外にあることもありますか。

A. あります。天井内や壁の中は、店舗の区画の外につながっていることがあるため、侵入口が区画の外にある可能性も含めて調べます。共用部やほかの区画で作業が必要な場合は、建物の管理者の方の了解が必要になります。

Q. 店内で毒餌を使いますか。

A. 三共リメイクでは、ネズミ駆除に毒餌を使用しません。毒餌を食べて弱ったネズミが店内に出てくることや、天井内で死んで死臭やハエの原因になることがあるためです。侵入口の確認・閉塞、捕獲、施工後の経過確認を組み合わせて対応します。

Q. 天井埋込型エアコンのあたりから音がします。ネズミでしょうか。

A. ネズミの可能性があります。天井埋込型エアコンの本体は温かく、ネズミが通気ダクトを通って入り込み、巣を作ることがあります。ダクトとエアコン本体のつなぎ目を、通気できるパンチングメタルで塞ぐ方法があります。

Q. 保健所の検査に備えた記録は作れますか。

A. 定期的な点検(IPM)で管理をご依頼いただいている場合は、生息状況、駆除剤の使用状況、施設内の衛生環境や改善の提案をまとめた記録(レポート)を作成してお渡しします。詳しくは食品を扱う事業者向けのページをご覧ください。

Q. 厨房や倉庫でネズミの糞を見つけました。どうすればよいですか。

A. 糞のある場所は、ネズミの通り道や居場所を知る手がかりになります。糞には病原菌が含まれることがあります。当社の点検では、糞の場所と量も確かめて侵入口と通り道を絞り込み、駆除とあわせて、糞や汚れをできる限り取り除いてから衛生処理を行います。糞の形による種類の見分け方は、ネズミの生態のページで紹介しています。

Q. 店の外のゴミ置き場でネズミを見かけます。

A. 食品の残りなどのゴミは、ふたが閉まるゴミ箱や保管庫で保管することが予防の基本です。三共リメイクでは、ネズミ駆除に毒餌を使用しません。建物の中にも痕跡がないかを、あわせて点検します。

【対応地域】

東京都(23区と多摩地域の一部)、千葉県・茨城県・埼玉県の一部、神奈川県(横浜市の一部・川崎市)で対応しています。市区町村の一覧は対応エリアの一覧をご覧ください。

【三共リメイクのネズミ駆除について】

ネズミ駆除全体の進め方(調査・侵入口の閉塞・捕獲・清掃)と、場所ごとの施工例は、ネズミ駆除のページでまとめて紹介しています。株式会社三共リメイクは、建築物ねずみ昆虫等防除業(東京都 25ね第631号)の登録事業者です。
ネズミ駆除のご相談は、お電話のほかお問い合わせフォームからも受け付けています。
問い合わせ



お問い合わせはコチラをタップ0120-17-6406受付時間:9時~18時(日曜は除く)