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【吸引除去処理】

ダニは死骸や糞がアレルゲンとなりアレルギーを引き起こすためダニを殺虫してもアレルギー反応が治まるわけではありません。アレルギー症状を起こすアレルゲンを吸引し空気中に飛散し吸入しないような状態にします。

【液剤散布処理】

ダニが潜む場所(絨毯・カーペット・ソファ)などの繊維質の物や食品から家具に広がりダニが徘徊するような場所にアルコール系殺虫剤を散布して処理します。アルコールはすぐに揮発して殺虫有効成分のみが残留するので効果的です。

【ULV処理】

室内に生息しているダニに殺虫効果のある薬剤をマイクロジェット機で空間噴霧し室内の隅々まで処理します。天井、壁、床に薬剤を吸着させて接触による殺虫をします。









ダニ駆除は化学的防除(殺虫剤散布)のみに頼らず物理的防除(ダニの死骸や糞の清掃及び寄り主の駆除)や環境的防除(除湿機や送風機などによる湿度の調整、繊維系の布団や絨毯などダニが営巣しやすい物の天日干し)などを組み合わせた防除を実施することによりダニの駆除を徹底的に遂行します。



ダニに関してのお問い合わせが非常に多く「ベッドで寝ていると刺されるから点検に来てほしい」「ダニを見付けたので見てほしい」とのことで調査に伺い確認すると90%以上はダニではなく勘違いや他に原因があります。
吸血性のダニによる刺症被害を受ける場合そのほとんどが動物由来によるものです。室内にネズミが侵入する、戸袋に鳥が巣を作る、ハクビシンが天井裏に住み着くなどの要因が必ずあります。もちろん建物に動物がいなくても外で接触して家に持ち帰ることもありますが、その場合長期間刺され続けることはまずありません。
ツメダニに関してもコナダニやヒョウヒダニが大繁殖するような不衛生な環境や換気もせず多湿になり部屋にカビが発生しチャタテムシが大量に見つかるような状態でなければ可能性も低くなります。
虫刺されのような症状が出た場合、必ずしも害虫が原因ではなく食べ物や繊維への接触によるアレルギー反応や精神的なものまで様々です。
皮膚に湿疹ができ痒くなるとダニを連想し普段、目に付かない菓子の屑や繊維屑などをダニと誤認し同定を依頼される方が多くいます。
「ダニの被害では?」と思ったら一度、動物との接触、室内環境などを確認してみて下さい。その様な状況に無ければダニとは別に原因があるかもしれません。

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