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【防鳥ネット(ステッカー/シーリング法)】
ベランダやサービスバルコニー、屋上吹き抜けなどハトに侵入・営巣されている場所を全てネットで覆います。ネットを張る際、取付け専用金具は特殊両面テープと専用接着剤で施工するので躯体にアンカーを打つために壁に穴を開けるようなこともありません。したがって作業時に騒音もしないので隣人へもご迷惑は掛かりません。ネットには耐久性及び色の選択が可能です。但し、マンションの改修工事や戸建ての塗装時のネットの取り外しが困難です。























【防鳥ネット(プラグヒートン/フック法)】
ネットを張る際、躯体に穴を開け専用金具を取り付けて施工します。躯体への穴開けは4mmと小さく躯体への影響はありません。メリットとしてマンション改修時、または戸建ての塗装時でのネットの取り外しが容易で金具も取り外せるので塗装も容易です。

【防鳥コレクトネット】
マンションやアパート、集合住宅等で建物全体に防鳥ネットを張設します。ネットを張る際、取付用プレートをアンカーで打ち込みます。ネットを張った後でもフェンスに布団を干すことはもちろん、パラボラアンテナの設置も可能です。
※5Fまでなら足場無しで施工対応可能です。


ネット取付用フックベース
布団干しやパラボラアンテナの設置もOK
【仮想庇用アングル設置】
最上階庇がないまたはフェンスまで到達しない場合はアングルにて仮想庇を作成します。


【防鳥パーツネット】
マンションやアパート、集合住宅等で建物全体に張設するコレクトネットに対して各室ごとに張設するタイプの防鳥ネットになります。個別に張設するため作業に時間を要することと足場を必要とするためコレクトネットに比べてコストは上がりますが景観重視の場合に選択されます。
ネット張設用スクエアプレート・カラビナ・ステッカー取付

パーツネット張設作業

パーツネット張設完了


【防鳥サイトオーダーネット】
商業施設や駅のような多種多様な形状の大空間を要する建築物ではハトが住み着き被害も多くなります。多様な現場形状に合わせてネットをオーダーし張設が可能です。
ローリングタワーやスライダーによる金具取付


防鳥サイトオーダーネット張設





【防鳥スパイク】
室外機裏に営巣されている場合や室外機や給湯器の上、窓の縁にハトが乗り糞を落とされるケースではハトが乗るスペースにスパイクを設置しハトが乗れないように施工します。










【ソーラーパネル+洋瓦の侵入防除】
ソーラーパネル設置の際、葺き材が洋瓦の場合は凹凸が著しく面材での閉塞では加工難度が上がるため防鳥スパイクを設置することによりパネル下への侵入または営巣を防止します。

【クリップスパイク】
スズメ等の小さな鳥類は雨樋に止まり糞を落とすためバルコニーの床面や直下の敷地が汚染されます。そこで雨樋専用のクリップ型のスパイクを設置してスズメ等が止まれないよう施工します。


【防鳥ワイヤー】
手すりや外階段のH鋼、屋上のパラペットなどにハトが留まり糞を落とされるケースでは専用クランプや留めつけ金具でワイヤーを張りハトが留まれないようにします。




【防鳥ワイヤー(カラスver)】
カラス用防鳥ワイヤーはスポークの太さ、トライアングル形状で強度を上げワイヤーの径も通常ワイヤーより太く力の強いカラスの被害を止めます。

【防鳥パネル閉塞】
近年増加の傾向にあるソーラーパネルを屋根に設置し基材である瓦やコロニアルとパネルの隙間にハトやムクドリが営巣するのをパネルを設置することにより防除します。また、給湯器上面へのハトの留鳥による糞害や換気扇ダクトカバーからの侵入による営巣、バルコニーフェンスとパラペットに生じる隙間からの侵入等を通気性のあるパネルを設置しハトによるあらゆる被害を回避できます。
屋根基材とソーラーパネルに生じる隙間

防鳥パネル閉塞施工例


給湯器上面パネルボックス施工例

バルコニーフェンスとパラペットの隙間の施工例
換気口カバーの施工例

【面戸閉塞】
折板ルーフなどの葺き材の場合、破風板が無く三角形状に孔が生じるケースでは鳥類に容易に侵入されるため面戸板を使用し閉塞します。



【ロープ作業】
防鳥作業において高所でのネットの張設や営巣撤去、営巣を防除する等の施工をする際、外壁の周囲への足場仮設が難しい場合や一部での防鳥施工、コストを抑えるためにロープ作業により実施することがあります。ロープ作業するには屋上などのマルカンの有無や隣接建物との間隔などいくつかの条件を満たす必要があります。


【営巣撤去】
ハトに作られてしまった巣の撤去、親鳥、雛の回収をします。

【高圧洗浄】
ハトの侵入により生じた糞の撤去をし高圧洗浄機により壁やデッキなどにこびり付いた糞を清掃します。


ソーラーパネル下は鳥類に営巣されることが多々あります。狭所ゆえに外敵から隠れ、直射日光や雨水から逃れられる等、営巣するための条件が整っています。したがって葺き材には糞が溜まり雨水に流され樋が詰まります。

雨樋の受けには糞が溜まりやすく堆積すると雨水を流す妨げになるため敷地に溢れるなど影響が出ます。糞を取り除き雨樋本来の役割をさせるため清掃します。

床下に数コロニーが侵入して営巣された床下。糞を全て清掃し衛生環境の維持をします。


【殺菌消毒・吸血害虫(ダニ)の駆除】
ハトの糞や羽毛により媒介される細菌類やウィルスを殺菌、除菌します。また営巣されたハトに寄生する鳥類を宿主とする吸血害虫トリサシダニやスズメサシダニなどが室内に侵入し吸血被害をもたらすため駆除剤を営巣場所や居室に散布し駆除します。


【捕獲作業】
ハト捕獲器を設置し誘引材を入れ捕獲器にハトが入るのを待ちます。


【営巣撤去及びダニ駆除】

戸袋内の巣を撤去した後ダニ駆除剤や除菌剤を散布します。

折板ルーフの隙間の巣を撤去した後、天井裏にダニ駆除剤や除菌剤を散布します。

軒天井裏の空間に営巣された巣を撤去するため開口を設け通気孔で閉塞します。


【高所作業車による作業】
工場や倉庫、鉄塔等の天井高のあるスペースでの鳥類による営巣撤去や清掃作業、
消毒作業または侵入口の閉塞作業では施設内の運営状況により仮設足場の設置する
時間を設けられない場合やスライダーでは不安定な位置での作業になる場合、
高所作業車を使用し一連の防鳥作業を実施します。
高所作業車にはゴンドラの到達点が10メートル未満及び10メートル以上の作業車共に
弊社スタッフにて施工が可能です。


【取っ手プレートによる侵入口閉塞作業】
雨戸を収納する戸袋は普段使用せずにおくとムクドリが侵入して営巣場所として利用します。戸袋側面の侵入口を板などで塞ぐと雨戸の出し入れが困難になるため専用のプレートで閉塞します。


【営巣撤去】
カラスは営巣する際そのほとんどが樹高のある樹上でスライダーや高所作業車にて撤去を実施します。カラスの巣材は小枝の他、針金ハンガーを用いるため撤去をする際、枝の剪定をすることがあります。


【営巣撤去及び侵入口閉塞】
軒天井と出窓庇の隙間に作られたスズメの営巣撤去。

鼻隠し沿いの洋瓦と軒面戸の隙間から侵入され野地板上に作られたスズメの営巣撤去。

コロニアルの内ケラバ部分に営巣されたスズメの営巣撤去とタートルメッシュによる侵入口閉塞作業。

【シャッターボックスの営巣撤去及び侵入口閉塞】
シャッターボックスを取り外し巣材を取り除き消毒後、間ぐさを硬質ブラシで閉塞。







ハトを予防する商材として物理的に防ぐ方法の他に視覚や触覚に訴える忌避材があります。視覚効果としては黄色を苦手とするため黄色の物を置いてみたり触覚効果としてジェル状の物を施工面に充填したり塗布しジェルを踏む感触で忌避させます。しかしいずれの忌避材も時間と共にハトが慣れてしまったり気候による忌避材の減少により補充などをする必要があります。また、触覚効果を狙うジェルは躯体自体をジェルを踏んだハトが歩き回るため汚れてしまいます。状況により忌避剤で施工する方が望ましいと思われるケースもありますが当社ではこう言った効果の持続が難しい施工は実施しません。



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