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日本国内で家住性、すなわち建物に棲みつくのはほとんどがアブラコウモリです。家屋に存在するあらゆる隙間から侵入し小屋裏や壁内に営巣し糞尿による臭気や染み、細菌類の媒介、吸血性のダニを持ち込み居住者を困らせます。簡単に駆除とは言っても鳥獣保護法で守られているためネズミなど除外されている動物の様にはいきません。捕獲をしないで追い出したり、有害捕獲申請を提出しての駆除作業が必要だったりと一般の方では難しいのが現状です。
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【アブラコウモリ】
日本に生息するコウモリ類ではアブラコウモリが家住性として存在します。市街地を中心に平地を好み人気の無い山間部などには生息せず都市部などの住宅地などに集中します。1cm程度の隙間が有れば侵入されるため在来工法の建物では侵入口が数え切れないほど存在します。通常は雌と幼獣の数匹で生活しますが時には数百を超える集団になるケースもあります。しかし成獣の雄は一匹で暮らすことがほとんどです。夜行性なので夕刻、日が沈むと同時に外へ羽ばたきます。餌となるのは果実や種子ではなく街灯などに集まる蚊やユスリカ、ヨコバイなどの昆虫なので完全な肉食性です。11月頃から活動をやめて冬眠し4月より活動を再開します。雌は5年ほどの寿命が有り生後1年で子を産めます。一般的に10月頃から交尾を行い冬眠から目覚めて妊娠し7月初旬に2〜3匹出産します。日本全土に分布しベトナムや台湾にも生息しますが別種とする説もあります。

【ヒナコウモリ】
ヒナコウモリは樹洞や洞穴に営巣することが基本ですが一般家屋をはじめ高架橋の隙間などに生息することがあります。アブラコウモリよりも一回り大きく体毛が長く白毛が混じります。営巣捕獲の問い合わせよりも活動中に気温低下により動けなくなり帰巣できなくなった個体の保護が多くあります。



天井裏に排泄された糞尿による染み

天井裏に営巣されたため糞

瓦に散らばった糞

窓枠に堆積した糞

窓レールに堆積した糞

室内収納裏に営巣

戸袋内に営巣

雨戸に堆積した糞

侵入口を塞がれ出られないアブラコウモリ

断熱材を捲り動き出すアブラコウモリ


配管挿入孔

換気ダクト

エアコンダクトカバー

水切り下


コウモリマルヒメダニ
コウモリトコジラミ
マダニ類
コウモリにはコウモリを宿主とする吸血害虫が存在します。ネズミを宿主とするイエダニや鳥に寄生するトリサシダニなども寄生することがあります。寄生されたコウモリが建物に営巣すると二次的に居住者が刺傷被害を受けます。

【分類と羽の特徴】
コウモリは翼を持ち鳥類のように飛行できる唯一の哺乳類です。鳥の羽と違い血管と神経が張り巡らされた皮膚で形成されます。コウモリの羽は柔軟な24ヶ所の関節を持ち180度の方向転換や上下逆さまに飛ぶなど昆虫を追い掛けるのに適した翼を持ちます。
【反響定位】
コウモリは自分が鳴いた音が帰って来る反響音の速度で空間の距離を測っています。口から間欠的に超音波の領域の音を発して木や枝、虫の位置を測ります。特殊な機材を用いてコウモリの超音波を聞くこともできます。
【順応性】
アブラコウモリは小型と言っても哺乳類です。追い出し効果に役立つ忌避剤や超音波も長時間使用すると慣れてしまい効果が無くなります。そのため効果のあるうちに追い出しを行い侵入口の閉塞などを完了させる必要があります。
【コウモリの冬眠】
コウモリは冬眠をしますが冬眠期間に活動する個体もいます。これは代謝を下げるために体温を下げてトーパーと言う状態になります。そのため気温が上がると体温も上昇し代謝が上がりトーパー状態では無くなり活動するからです。なので、熊などの本格的な冬眠とは少し違います。


室内に迷い込んだコウモリ

追い出され飛び回るコウモリ


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